2022/10/05 17:01
この夏、3年ぶりの開催となり、大きな盛り上がりを見せたねぶた祭やねぷた祭り。現地に行ったメンバーの話や写真からは、夜を照らす幻想的な雰囲気と、人々の熱気が伝わってきました。
いいな〜、いってみたいな〜……。
ということで、みっちゃんの特Lねぷたに続き、自分もECで販売している【ねぷたクラフトキットM】を光らせてみることにしました!
前からやってみたかったんですよね・
キレイなねぷたつくるぞ〜!!
まずは組む!
【ねぷたクラフトキット】を灯篭化していくにあたってセレクトしたのは、【ねぷたクラフトキットMサイズ(2022)】。
常夜灯的なインテリアとして使いたいのですが、迫力も欲しいしなぁと。難易度も中級ですので何とかなるはずです!
まずは組み立てて、どこにどんなサイズのライトを移植するか、考えていきます。
内容物はこんな感じ。カッターを使うのでカッターマットも用意しました。
プラモデルでいうランナーといいましょうか、板からパーツがパチパチと外れて気持ちいいですね。サトウ孔芸さんは印刷会社さんなので紙もしっかりしています。木の匂いもいい感じ……。
と、そんなことを考えているうちに、ねぷたクラフトキットが完成しました!かっこいい〜。
Mサイズとはいえ一部のパーツは細かいのと、端材を抜き出さないといけないので、デザインナイフがあるとやりやすいかもしれません。あとはコーヒーといい感じの音楽があると、落ち着いて作れます。
輝け、ねぷたクラフトキット
ざっと組み上げたところ【ねぷたクラフトキット】は、①扇部分②土台部分③台車部分と、大きく3つのパーツに分けられるようです。
電球を入れるとしたら、②土台部分ですかね〜。
早速電球を買いに!
今回は暖色系にしていきたいのと、手軽にオン/オフできるもの購入しました。意外とあっさりみつかって一安心。
さて、いよいよ次は灯籠組み込み工程です。
と言っても工程なんて大層なものではなく、電気をつけて、①扇部分に入れるだけ。
おぉ〜!光った。暗いところで光らせると、さらに趣き深さが増しますね。
一通り組み終えて感じたのは、やはりライトが自動で点くようにしたいなぁ〜という点でした。ライトをよく探していけば可能かもしれませんが、ゆっくり探していきましょうかね。